たっぷりじゃこと富士ケ嶺大根のしゃきしゃきサラダ

地元の食材かんたんレシピ ~カルシウム不足解消に
たっぷりじゃこと富士ケ嶺大根のしゃきしゃきサラダ レシピ
材料
≪4人分≫
ちりめんじゃこ・・100g
富士ケ嶺大根・・・1/4本
水菜・・・・・・・1/2把
削り節・・・・・・適量
油・・・・・・・・適宜

★ドレッシング
オリーブ油・・・小さじ2(8g)
サラダ油・・・・小さじ2(8g)
酢・・・・・・・小さじ4(20g)
塩・・・・・・・少々(または醤油小さじ1強)
胡椒・・・・・・少々

説明

富士ケ嶺地区の大根を使ったレシピです。

富士ケ嶺地区の大根は、霧が多く湿度が高い土地で育つため一般の大根より葉までみずみずしく、水分が多くキメが細かいことが特徴です。

生で食べる以外にも大根おろしやおでん、ふろふき大根等の定番料理でも、その実力を発揮します。
素材が勝負のふろふき大根は、口に入れた時に繊維が気にならず、その食感は他では味わえないと評判です。

気候風土の賜物である大根をいろいろな料理で召し上がれ。

レシピの手順

  • STEP.01
    じゃこは乾煎りするか、油で揚げておく。
  • STEP.02
    富士ケ嶺大根はせん切りに、水菜は3cmくらいの長さに切ってそれぞれ水にさらす。
  • STEP.03
    ドレッシングの材料を混ぜ合わせる。
  • STEP.04
    器に水けを切った野菜を盛り、削り節とじゃこを上にのせ、ドレッシングをかける。
  • STEP.05
    完了
料理のポイント

*旬の時期には河口湖レタスをしいたり、胡瓜のせん切りやトマトのざく切りを混ぜたりすると、より一層おいしくいただけます。

*カルシウム吸収率は、ふつうの魚で約25%ですが、小魚では30%が期待できます。またカルシウムの吸収を助けるたんぱく質やビタミンDも豊富です。
*小魚とは、ちりめんじゃこやしらす干し、うるめいわし等のことを言いますが、桜えびなども同様の働きがあります。

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