富士ケ嶺地区の大根を使ったレシピです。
富士ケ嶺地区の大根は、霧が多く湿度が高い土地で育つため一般の大根より葉までみずみずしく、水分が多くキメが細かいことが特徴です。
生で食べる以外にも大根おろしやおでん、ふろふき大根等の定番料理でも、その実力を発揮します。
素材が勝負のふろふき大根は、口に入れた時に繊維が気にならず、その食感は他では味わえないと評判です。
気候風土の賜物である大根をいろいろな料理で召し上がれ。
レシピの手順
*旬の時期には河口湖レタスをしいたり、胡瓜のせん切りやトマトのざく切りを混ぜたりすると、より一層おいしくいただけます。
*カルシウム吸収率は、ふつうの魚で約25%ですが、小魚では30%が期待できます。またカルシウムの吸収を助けるたんぱく質やビタミンDも豊富です。
*小魚とは、ちりめんじゃこやしらす干し、うるめいわし等のことを言いますが、桜えびなども同様の働きがあります。
富士河口湖町役場 〒401-0392 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
TEL:0555-72-1111(代表)/ FAX:0555-72-0969
開庁日時/月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分(祝日、12月29日〜1月3日を除く)