お山開きの伝統家庭料理
- 材料
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≪4人分≫
新じゃが芋・・・中3～4個
乾燥芽ひじき・・50g
サラダ油・・・・大さじ1（12g）
お湯・・・・・・ひたひた程度
砂糖・・・・・・大さじ2（18g）
醤油・・・・・・大さじ3～（54g～）
味醂・・・・・・大さじ2（36g）
説明
＊毎年、７月１日の富士山のお山開きの日に各家庭でつくって食べる風習があります。
昔は、新しくつくったじゃが芋を「探し掘り」して大きめのものを選んで使っていたので、その年のでき具合により、煮ものに入れるじゃが芋の量は違っていたそうです。
また、昔はじゃが芋とひじきのみでつくっていましたが、現在では彩りに人参や緑の野菜を加えてつくる家庭が増えました。
レシピの手順
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- STEP.01
- ひじきはよく洗ってから水に２０分程度浸けて戻し、ザルに上げて水けを切っておく。じゃが芋は皮をむき、１個を４等分する。
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- STEP.02
- 鍋に油を入れて火にかけ、油が熱くなったらひじきを加えて全体に油が回るまで炒め、ひたひた程度のお湯を加えてひじきを煮る。
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- STEP.03
- ひじきがやわらかくなったらじゃが芋を加えてさらに煮て、じゃが芋に火が通ったら砂糖と醤油を加えて煮る。仕上がる前に味醂を加えてさらに煮る。
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- STEP.04
- 完了
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