富士山プレミアム牛乳(旧・ふじがね高原牛乳)を使ったレシピです。
富士山プレミアム牛乳は、海抜1,000メートルを超す富士山の西麓に位置する富士ケ嶺高原で大切に育てられた、健康で活力ある乳牛からの偉大なめぐみです。
富士山の伏流水を毎日たくさん飲んで元気に過ごしている乳牛たちからいただく牛乳は、新緑の青草をたくさん食べる春先から夏にかけては乳脂肪分が少し低くなるため、サラリとしたのど越しのさわやかな味に。寒さの厳しい秋から冬にかけては濃厚でコクのある味になります。
富士山プレミアム牛乳のおいしさの秘密
こだわり1.品質 安心・安全のために
厳しい成分検査・品質検査を行っています。
長年にわたる高品質な原料の確保のために
無脂乳固形分8.6%以上、乳脂肪分3.9%以上の生乳を
厳選しています。
こだわり2.殺菌温度 コクと旨味を最大限に生かすために
さまざまな試行錯誤の結果、85℃で15秒という
独自の製法にたどり着きました。
こだわり3.成分無調整 一切の添加物を加えていません。
季節により飲み口が変わるのは、自然本来のものといえます。
こだわりの極上の牛乳を、いろいろなデザートや料理で楽しみましょう。
レシピの手順
*注1
ゼラチンはメーカーにより、熱湯で溶かすタイプ、直接振り入れるタイプ、事前にふやかすタイプ等、使い方が異なりますので、説明の通りに手順を進めてください。
*ゼラチンの寒天への置き換え法
ゼラチン3:寒天1(ゼラチン5gなら寒天2g弱)
*ゼラチンは加熱し過ぎると固まりにくくなります。
寒天は沸騰させてから数分加熱しないと固まりません。
*普通牛乳を使うとあっさり、さっぱりした仕上がりになります。
ふじがね高原牛乳と同様の仕上がりにする場合は、牛乳を500mlと、生クリームを100mlにすると良いでしょう。
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