◎紙おむつ等給付事業について今回７月の広報で対象が拡大したことを有難く思います。しかし、対象外とされる(施設入所、長期入院)の施設入所について疑義を覚えます。⇒特別養護老人ホームなどの施設に入所が除外はまだ理解できますが、有料の老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に入所している者は在宅と同等の判断はいただけないでしょうか。隣の富士吉田市の場合は対象に含められています。予算も限られているでしょうが、是非とも前向きな検討をお願いいたし、解釈が対象となることを切望いたします。
◎広報誌の発行時期について町独自の情報だけでなく県政や県内関連団体の情報なども掲載されることがあり役立っていますが、何せ近隣町村と比べて月にもよるが情報が届くのが遅く、先着順などの場合は締め切られていることがある。ぜひとも発行時期を月初めにしてスピードが重要な情報を逃さないようにさせてほしい。発行を月初めにすることが困難な理由があるなら教えてほしい。以前にも要望をあげたが、変更しない訳がわからないので回答してほしい。

　町づくりメッセージＢＯＸにお問い合わせいただきありがとうございます。
　お問い合わせの内容について回答いたします。

◎紙おむつ等給付事業は、家庭において（在宅にて）紙おむつを必要としている方が対象になっております。
　それは、在宅での介護にあたる家族の身体的、経済的負担等の軽減を図ることを目的としているためです。
　そのため、特別養護老人ホーム、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅に入所される方は、
　対象外となっておりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
　
◎毎月の広報誌の発行日（第一木曜日）については、
　自治会へ配付を依頼する都合上、日程の変更は出来かねますので、何卒ご容赦ください。
　また、町のホームページ及びスマートフォンアプリ「マチイロ」にて、
　広報誌の電子版を発行しており、こちらの発行については、柔軟に対応することが可能です。
　８月号からは、電子版の発行を月の初めに変更しますので、お手数ですが電子版をご活用ください。

　この度は貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

福祉推進課、政策企画課

町内の保育所で指定の白いTシャツを着る決まりがありますが、どんなTシャツを着てもいいということにしていただけないでしょうか。白いTシャツでないといけない理由が不明確です。子どもが着たい服を着て保育所に行けるようになるといいなぁと思っています。宜しくお願いいたします。

　町づくりメッセージＢＯＸにお問い合わせいただきありがとうございます。
　お問い合わせの内容について回答いたします。

　日頃から保育行政の運営にご協力いただきましてありがとうございます。
　保育所では、子どもの様々なトラブル等を未然に防ぐために白いＴシャツを着用していただいています。保護者の方には、ご理解いただきたく思います。
　これからも、子どもが安心、安全、健やかに成長できる場所として保育の提供をしていきます。

　この度は貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

子育て支援課

元旦の北陸大地震から、全国的に大きな地震が多発しています。富士山を抱える私たち住民も地震と噴火が連動するのでは無いかと気になっています。ケーブルテレビなどでハザードマップの解説や具体的な避難方法などを放送していただいていてありがたく思っています。万が一富士山が噴火した時に、晴れていて富士山が見えれば良いのですが、悪天候、曇りなどで見えないけど噴火した場合には役場の方で、噴火規模、どこら辺からの噴火なのか等を防災無線、ネット、メールマガジン等で素早く放送、配信して欲しいと思います。それが確率しているだけで安心感がだいぶ違います。ご検討いただきたいと思います。

　町づくりメッセージＢＯＸにお問い合わせいただきありがとうございます。
　お問い合わせの内容について回答いたします。

　平素より町の防災事業にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
　富士山噴火時における情報発信についてですが、富士山に噴火の兆候が見られた場合は、山梨県や富士山科学研究所、気象台、近隣市町村等と連携し対応にあたる事になります。ご質問頂いた悪天候時の噴火についても関係機関と情報を共有し、噴火の規模、噴火の位置等の把握に努め、防災無線・防災アプリ・メール・ＣＡＴＶ放送・町ホームページ等を活用し、住民の方に広く周知を行っていきます。
　富士山については約３００年噴火しておらず、非常に不確実性が高く、実際に噴火して分かる事が多くあります。引き続き日頃の備えや各種訓練等に積極的に参加いただき、災害に対しての備えをしていただければと思います。

　この度は貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

地域防災課