🌸造血幹細胞移植とは🌸
血液系のがん、再生不良性貧血などの疾患の治療の一環として行われ、幹細胞移植により血液を造る細胞をリセットすることができますが、同時にそれまでに獲得してきた免疫が失われます。
🌸対象者🌸
1~4すべてに当てはまる方
1.造血幹細胞移植の医療を受けた方
2.国内の医療機関で造血幹細胞移植を受け、その後予防接種を行うことが必要であると医師が認めて令和6年4月1日以降に予防接種を受けた方
3.予防接種を受けた日に富士河口湖町に住民登録のある方
4.助成を受けようとする予防接種費用について、ほかの制度による助成を受けていない方
🌸助成の対象となる疾病🌸
ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎(ポリオ)、ヒブ感染症、
肺炎球菌感染症、麻しん、風しん、水痘、日本脳炎、B型肝炎、
ヒトパピローマウイルス感染症、インフルエンザ、
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)
詳しい内容、助成額はこちらから
🌸申請に必要な書類🌸
1.助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
2.造血幹細胞移植後予防接種の要否に関する意見書(様式第2号)※
3.造血幹細胞移植後予防接種実施記録表(様式第3号)
4.領収書(被接種者の氏名、予防接種を受けた年月日、予防接種の種類及び金額の記載のあるもの)の写し
5.助成金の振込先口座の通帳など(カナ名義及び口座番号が確認できるもの)の写し
※造血幹細胞移植の医療を受けた医療機関以外の医療機関で予防接種を受ける場合は、造血幹細胞移植の医療を受けた医療機関の医師による意見書(様式第2号)を添付すること
※令和7年4月1日において既に造血幹細胞移植後の予防接種を受けている方が申請をする場合、造血幹細胞移植の医療を受けた医療機関以外の医療機関で予防接種を受けたかどうかにかかわらず、医師による意見書(様式第2号)を添付すること
🌸申請の期限🌸
予防接種を受けた日の翌日から起算して1年を経過する日まで
ただし、令和6年4月1日から起算して1年を経過する日までの間に受けた予防接種については、2年とする
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