年末の交通事故防止県民運動

 
年末の交通事故防止県民運動

 年の瀬は日暮れが早く、心理的な慌ただしさに加え交通渋滞が起こりやすくなるなど、交通事故の多発が心配されます。

◇ 実   施   期   間 ◇  
令和7年12月1日(月)~31日(水)までの31日間

◇ 運動の重点目標 ◇
 1 飲酒運転の根絶
 2 高齢者の交通事故防止
 3 夕暮れ時以降の早めのライト点灯と反射材用品着用の推進 
 
          
 悲惨な 交通事故を なくすために…   
   飲酒運転は絶対にやめましょう!
  
   ◇ 飲酒運転 四ない運動 ◇
☆ 運転するなら 酒を飲まない
☆ 運転する人には 酒を飲ませない
☆ 酒を飲んだら 運転しない
☆ 酒飲み運転を 許さない
    

飲酒運転は、犯罪です。必ず防げるものです。家族・職場・地域ぐるみで飲酒運転のない町にしましょう。
   

 ☆早めのライト点灯☆ ハイビームの活用を!

 早めにライトを点灯させると、歩行者や自転車は車が来ていることに早く気がつきます。ドライバーも遠くまでよく見えて安心です。12月からは午後4時にはライトを点灯し、早朝や悪天候時は昼間でも点灯しましょう。先行車や対向車がいない場合は、ハイビーム(上向きライト)が基本です。 
  ロービーム(下向き) のライトの届く範囲 ⇒ 約 40m 
  ハイビーム(上向き) のライトの届く範囲 ⇒ 約100m 
 ライトをこまめに切り替えてハイビームを活用し、行者などまわりの状況を把握し交通事故を防ぎましょう。

 反射材の着用を!

 夕暮れ時や夜間時に交通事故が多く発生しています。歩行者や自転車利用者からは車の存在が見えても、車からは見えにくく、かなり近づかないと存在に気づかないことがよくあります。車は急には止まれません。歩行者は自分の存在を早く知らせることが大切です。

参考】夜間に車のドライバーから歩行者が見える距離(下向きライトの場合)
など暗い色の服装  → 約26m
など明るい色の服装 → 約38m
反射材を着用       → 約60m以上

 
反射材を身に付け、車から見てよく目立つようにしましょう。さらに、道路を横断する時は横断歩道や信号機のある場所を選び、車の流れが完全に途切れてから横断しましょう。交差点では、右左折する車に十分に注意しながら横断しましょう。

    ~ 歩行者・運転者ともに交通安全を心がけ、無事故で無事に新しい年を迎えましょう ~  

 

この情報はお役に立ちましたか?

いただいたご意見は掲載内容改善の参考とさせていただきます

この情報はお役に立ちましたか?




  投票しないで結果をみる

地域防災課


〒401-0392
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
電話 : 0555-72-1170(直通)

お問い合わせはこちら

富士河口湖町役場 〒401-0392 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
TEL:0555-72-1111(代表)/ FAX:0555-72-0969
開庁日時/月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分(祝日、12月29日〜1月3日を除く)

TOP