平成25年12月議会 施政方針

 本日ここに、平成25年第4回富士河口湖町議会定例会が開会されるに当たり、私の所信の一端を申し述べさせていただくとともに提出致しました案件のうち、主なものについて、その概要を説明させていただき、議員各位並びに町民の皆様の御理解と御協力をお願い申し上げたいと存じます。

  議員各位には、10月6日に執行されました町議会議員の選挙に当たり、町民の期待を担ってめでたくご当選の栄を得られ、本日ここに初の定例会に臨まれることは、誠に御同慶にたえない次第であります。今後とも住民の福祉向上と町政進展のために御尽力いただけることをご期待申し上げるとともに、格別の御指導と御鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げる次第であります。

  さて、平成15年11月15日に富士河口湖町が誕生し、今年で満10年を経過したところであります。2度の合併を経験する中で、当町は富士山を取り巻く四つの湖を抱える自然豊かな広域的な町として日々発展を遂げております。この間、総合計画や新町建設計画等に基づく諸施策を展開した結果、人口も増加し、12月1日現在で、26,360人となり、将来においても、着実に発展が期待できる町であると確信しております。
このように日々発展を遂げる中でも、多くの議論とエネルギーを注いで取り組んだ合併当初の目的を見失うことなく、行財政運営の効率化や、地域間格差をなくすための基盤強化を推し進め、地域の活性化が図れるよう町政を更に積極的に推進してまいる所存であります。

  11月10日には、町制施行10周年記念式典が厳かに開催され、長年にわたり町政発展のため多大な御尽力を賜りました前町議会議員各位など町政功労者4名と、住民福祉向上のため多額のご寄附をいただきました善行賞受賞者2名及びスポーツ大会でご活躍されたスポーツ賞受賞者3名の表彰が行われました。また、今年は、10周年記念事業として日本国際童謡館専属歌手「星野ひな子さん」の歌のご披露と特別記念講演として「世界文化遺産にふさわしい 文化の香るまちづくり」と題し、文化庁の青柳正規長官のご講演がありました。そのなかで、富士山麓の観光地としての整備と神聖さや美しさの維持の相反する2つをどう調和させるかが問われている状況で、世界基準を知り、町ならではの魅力をどうつくっていくのかが課題であり、自然と山岳信仰の対象としての富士山の価値を理解してもらえるよう努力していくべきであるとの内容でありました。

  国においては、昨年12月に第2次安部政権が発足し、1年が経過するなかで、積極的な経済再生施策を展開しています。環太平洋戦略的経済連携協定交渉などの外交政策や内政面では、規制改革や民間投資を促し、家計の収入増につなげて日本経済を成長軌道に導くことを狙い、「金融緩和」「財政出動」「成長戦略」としてのアベノミクスの3本の矢が放たれ実行されています。
また、「15年以上続いたデフレからの脱却は、そう簡単なことではないという認識を、しっかりと私たちは持つ必要がある」と消費増税とデフレ脱却を両立させることの難しさも強調しております。
そうしたなかで、9月8日には、「安心、安全」「確実な運営」「おもてなしの心」を訴えた結果、東京で56年ぶりとなる2020年のオリンピック夏季大会の開催が決定し、経済効果への期待は高まるばかりです。今後、インフラ整備の進展、観光客の増加など幅広い効果が見込まれ3兆円の経済効果とも言われております。当町でもこの好機に都心に近い立地条件を生かし、産業振興につなげるため、山梨県東京オリンピック・パラリンピック推進本部と連携をとり、世界遺産富士山をシンボルに掲げて、出場選手の事前合宿誘致や観光PRなどを積極的に進め、世界に富士河口湖町を売り込む機会にしていきたいと考えています。

  平成26年度当初予算編成の基本方針についてご説明いたします。

  当町においても、社会保障費の増加や翌年度からの合併算定替の適用期間満了による地方交付税の減額も迫っているなかで、国の政策と歩調を合わせた地域経済の活性化への取り組みに加え、より良い地域づくりのために、福祉・教育・環境、更には将来を見据えた産業の振興など、様々な施策に積極的に取り組み、安定的かつ健全な財政基盤を確立し、維持することが不可欠であり、将来を見据えながら真に必要な事業を選択し、限られた財源をより有効配分することが必要であります。住民が真に必要とする施策を積極的に展開する一方、なお一層の施策の点検・精査などの徹底に努めてまいります。また、職員一人ひとりが経営感覚を持ち、全職員の叡智と創意を結集し、町の目指す政策実現のため努力しなければならないと考えています。
そこで、これまで以上に合併のスケールメリットを生かした行財政運営のスリム化を図りながら、建設事業の絞込みと厳選により、継続して町債残高を圧縮し、将来世代への負担を抑制することを強く求められています。歳出面では、社会保障制度に要する費用や老朽化した町有施設の維持管理経費など、経常経費の増加や新町建設計画に基づく事業の推進をはじめ、雇用の確保や産業振興、災害への備えや安心で安全なまちづくり、さらには教育の充実など、取り組むべき事業は山積しています。スクラップ&ビルドの徹底による歳出構造の見直しと、一層の歳入確保への取り組みを力強く進め、現在の課題の解決と将来の不安解消を念頭に予算編成に臨んでまいる所存であります。

  今年は、気象庁が発表した「今までに経験したことのない天候」という用語を頻繁に耳にした異常気象の年となり、仙北市にある田沢湖や大島町にも甚大な被害をもたらしました。今後、想定される東海沖地震や南海トラフ地震、富士山噴火は、いつ発生するかわかりません。そのため、住民一人ひとりが普段から防災意識を高めるとともに、行政側も災害の多様化に対応するため「自助」「共助」の心をもった自治会への積極的な加入促進等、あらゆる情報を得る中で最大限の努力を図ってまいる所存であります。

  今年の町にとって最も明るい話題は「富士山世界文化遺産登録」が決定となったことです。時代を超えて人々の心に息づいてきた富士山の価値が世界に認められ「日本の富士」から「世界の富士」に飛躍したことであります。人類共通の宝を「お預かりする」こととなった今、登録による機運の高まりを背景に、国際記念物遺跡会議(イコモス)が勧告で求めた課題については、山梨県と協働して、「富士山世界文化遺産保存活用推進協議会」や「明日の富士五湖創造会議」で協議を重ね一歩ずつ着実に解決を図ってまいりたいと考えています。

  景観保全事業については、当町では昨年度、景観条例や景観計画を策定した結果、看板の改善や町内の遊園地の遊戯施設の色彩を赤色からこげ茶色に塗り替えることなど、町の施策が徐々に浸透してきた成果の表れであると思われます。しかし、昨年、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始されたことに伴い民間企業による大規模な太陽光発電設備の設置に向けた動きが加速しているなかで、現在は抑止していく制度はなく、苦慮している状況であります。そこで、世界遺産としてふさわしい景観や眺望を後世に引き継いでいく重要な責務を負っていることから、11月21日に富士山を取り巻く11市町村長が静岡県・山梨県両県知事に大規模な太陽光発電と風力発電の設置には「地元の同意を得ることを義務付ける」などの対策を講じるよう国への働きかけをお願いしたところ、山梨県は今月4日に、県条例を改正し、富士北麓地域で一定の規模以上の施設を新設する事業者に、県への届出を義務付ける方針を明らかにしました。更に町では今月18日に、国の関連機関の長である国土交通大臣、農林水産大臣、環境大臣、文化庁長官、経済産業大臣への要望活動を行う予定となっており、引き続き貴重な景観の保全に邁進してまいる所存であります。

  環境関連事業については、予てから望まれていた大池駐車場の公衆トイレが、山梨県の補助金を適用して、この度完成しました。世界遺産を有する国際観光地として来訪者への大事なおもてなしは、トイレの環境であると認識していますので、今後は、町内のすべての公衆トイレを点検し、改善の必要な箇所については速やかに対応を図ってまいりたいと考えています。

  観光関連施策については、改めて申すまでもなく、町の基幹産業は観光であり、観光産業が当町の発展と財政基盤を支えております。本年の観光客は、一般的には世界遺産効果により増加したとされていますが、実感がないとの観光事業者のご意見もあり、今後実態を検証し、増客への施策を図ってまいりたいと考えています。その一つとして閑散期である冬季の富士スバルラインの通行の確保がより実効性が高いと想定されるため、実現に向け山梨県と継続して協議してまいる所存であります。
また、円安経済が推移する好機に海外宣伝を積極的に行い外国人の誘客を図るため来年2月中旬にシンガポール・マレーシアへのトップセールを行う予定でおります。
新御坂トンネル天井板撤去工事が来年5月26日から6月30日まで計画され、通勤、通学や観光事業への影響は計り知れないものがあることから、町民及び観光客の交通手段の利便性の確保を図るため、工事期間中の中央高速道路河口湖ICから一宮御坂ICまでの区間の高速道路無料化を山梨県に強く要望していくことといたしました。
今秋も、富士山麓トレイルラン、富士ケ嶺ファームフェスタ、森林浴トレイルラン、西湖日刊サイクルグランプリ・レース、富士山マラソン、紅葉まつりなど多くのイベントが開催されました。そのなかで、富士山マラソンは、昨年の教訓を踏まえ工夫し開催した結果、成功裏に終了しました。また、紅葉まつりは、マスコミでの世界遺産のPR効果等により大幅な増客となり誠に喜ばしく思っている次第です。

  今年のクニマス推進プロジェクト事業は、人工孵化した稚魚10匹が、秋田県仙北市で開かれた「クニマス里帰りプロジェクト特別企画展」に招待されて展示されることとなり、2週間の里帰りを果たしました。その席で、仙北市長が「どんなに時間がかかっても、田沢湖を再生し、クニマスをお迎えできるよう頑張る」と挨拶をされたことが、深く印象に残り、私も「クニマスの保全には、重大な責任がある」とあらためて実感をいたしました。 
クニマス展示施設建設事業については、町のクニマスに対する熱意を山梨県にご理解いただき、特段のご配慮により早期の実現に向けて準備をしていただいている状況であります。また、先月末に本栖湖での「フジマリモ」の発見が発表され、富士五湖すべてで生息が確認され、富士山とともに富士五湖共通のシンボルとなり大変喜ばしく思っています。クニマスと共に貴重な町の観光資源として観光振興に寄与するものと大いに期待をしているところであります。

  地域の新たな特産物として活用するため、「富士もも」を試験栽培しました。今後も現在栽培している、サクランボ・ブルーベリー・夏イチゴのほか翌年度からは、遊休農地の利活用や観光振興策として、「桑の木」「ハスカップ」「カシス」「ざくろ」など、当町の気候に適合した果樹を試験栽培し、「果樹の里」を目指していきたいと考えています。

  11月23日に開催した「第4回ゆるキャラさみっとin羽生」に「ふじぴょん」が初参加し、エントリー数約1,600のうち443位と大健闘しました。今後も町のマスコットキャラクターとして町のPRのため工夫を重ね活用を図ってまいります。

  当町のスポーツ界においては、渡邊大規君のアジアカヌースプリント選手権大会の優勝をはじめとし、内田達大君の世界ジュニアボート選手権大会への日本代表としての出場や中村 圭さんの全日本大学選手権大会での優勝のほか、全国高等学校総合体育大会弓道競技において、男子個人第3位に輝いた渡邊 亮 君、関東地区グランドゴルフ大会において体育協会上九一色支部が優勝するなど、学生から社会人まで多くの方が活躍されていることは、誠に喜ばしい状況です。今後は高齢化社会に対応した健康づくりや青少年の健全育成の有効な手段であるため町民が広くスポーツに係わっていただけるような施策の検討を図っていきたいと考えています。

  現在取り組んでいる福祉関連の主な事業についてご説明いたします。福祉ゾーン計画事業は、将来にわたり町の福祉の拠点となることを視野に入れ、社会福祉協議会の今後の運営方法や事務所の配置、地域密着型の小規模多機能型居宅介護施設の設置など福祉施設として最も合理的で利便性の高い施設となるように検討委員会のなかで議論を重ね進めている状況です。船津福祉センター建設事業は翌年度の着工を目指して実施設計を行っています。小立福祉センター事業は、翌年度の実施設計に備えて5回の検討委員会を経て、この度、基本設計が完了しました。また、管内保育所整備計画については、保育所視察を行い、現場の実情を十分把握するなかで将来の保育所のあり方を検討している状況です。

  地域の元気臨時交付金を活用した事業については、教育関連事業として管内全小中学校のトイレの洋式化事業や防災関連事業として、消防車両購入事業、防災備蓄倉庫建設事業、災害パトロールカー購入事業、地域防犯パトロールカー購入事業、福祉関連事業として、河口福祉センター駐車場整備事業、社会教育関連事業として、河口湖ミューズ館施設改良事業を実施しているほか、今議会へ上程しました避難施設への災害用自家発電設備整備事業などを順次実施していく予定です。今後の国の緊急経済対策に迅速に対応し、有益な事業を積極的に取り込んでまいりたいと考えています。

  今後も「私たちの誇り世界遺産のふるさと」として住民の皆様がより一層暮らしやすい町にするために、町民が主体となってまちづくりに参画していただきながら「住んで良し 訪れて良し 世界遺産にふさわしい 質の高い心のまちづくり」を基本理念に町政を力強く推進してまいる所存でありますので、なにとぞ変わらぬご高配を賜りますようお願い申し上げます。

  それでは、今議会に提出いたしました議案についてご説明いたします。

  提出案件は全部で30件であります。内訳は報告が1件、指定管理者の指定が2件、条例の廃止が1件、条例の全部改正が1件、条例の一部改正が12件、規約の変更が1件、財産処分が1件、新町建設計画の変更が1件、特別会計補正予算が9件、一般会計補正予算でございます。

  提出させていただいた補正予算のうち平成25年度一般会計補正予算(第10号)の概要について説明いたします。

  今回の補正は、歳入歳出予算の総額に106,958,000円を追加し、総額を10,796,918,000円とするものであります。

  歳入の主なものをご説明いたします。

  地方交付税については、40,360,000円を増額しました。

  国庫支出金のうち国庫負担金は、介護給付・訓練等給付負担金13,600,000円と更生医療給付負担金5,171,000円を増額し、国庫補助金は、へき地児童生徒援助費補助金2,500,000円と地域の元気臨時交付金6,269,000円を増額しました。

  県支出金のうち県負担金は、介護給付・訓練等給付負担金14,710,000円と更生医療給付費負担金2,585,000円を増額し、県補助金は、重度心身障害者医療費助成補助金1,023,000円と安心子ども基金事業費補助金5,428,000円を増額しました。

  繰入金のうち船津財産区繰入金は、船津災害協力隊ユニフォーム・備品等購入補助繰入金1,300,000円を増額し、船津保育所用地購入費補助繰入金16,000,000円を減額しました。

  勝山財産区繰入金は、勝山地区街灯電気代及び補修費補助繰入金1,200,000円を増額しました。

 繰越金は、繰越額の確定により118,242,000円を増額しました。

 諸収入のうち雑入は、いやしの里事業等収入1,450,000円と足和田老人福祉センター利用料420,000円を増額しました。

  町債のうち合併特例事業債は、畑地帯総合整備事業債7,100,000円を追加し、船津保育所整備事業債40,800,000円、スクールバス購入事業債4,000,000円をそれぞれ減額しました。

  臨時財政対策債は、51,600,000円を減額しました。

  辺地対策事業債は、西湖いやしの里整備事業債2,000,000円を減額しました。

 次に、歳出の主なものをご説明いたします。

 総務費のうち財政管理費は、湖南中学校分の交付税の確定により、1,531,000円を増額し、財産管理費は、燃料費、光熱水費、備品購入費等1,050,000円を増額し、地域振興費は、勝山地区街灯電気代補助金1,200,000円を増額し、諸費は、富士河口湖ふるさと振興財団補助金2,700,000円を増額しました。

 税務総務費については、税還付金1,000,000円を増額しました。

 民生費のうち社会福祉総務費は、重度心身障害者医療費助成金3,500,000円、自立支援医療費10,342,000円、介護給付・訓練等給付費43,840,000円、国庫支出金返還金4,058,000円をそれぞれ増額しました。

 老人福祉費は、後期高齢者医療広域連合負担金30,000,000円、老人ホーム入所助成金2,405,000円をそれぞれ増額しました。

 福祉センター費は、船津福祉センター等の管理委託料938,000円を増額し、 児童福祉総務費は、子ども子育てシステム改修委託料5,832,000円を増額しました。

 保育所費は、船津保育所駐車場整備工事費5,500,000円、船津保育所用地購入費53,000,000円をそれぞれ減額し、保育士等処遇改善事業補助金1,928,000円を増額しました。

 衛生費のうち景観保全費は、太陽光発電システム設置補助金3,000,000円を増額し、富士高原診療所事業費は、医薬材料費1,000,000円を増額しました。塵芥処理費は、ごみ収集委託料7,000,000円を増額しました。水道費は、浅川水道関連の委託料600,000円を増額しました。

 農林水産業費のうち農地費は、畑地帯総合整備事業負担金7,500,000円を増額しました。

 商工費のうち商工振興費は、商工振興災害対策資金利子補助金1,000,000円を減額し、商工業振興資金利子補助金1,300,000円を増額しました。いやしの里運営事業費は、手数料1,123,000円と特産品等の原材料費2,212,000円を増額し、いやしの里周辺整備工事費1,000,000円を減額しました。

  土木費のうち道路維持費は、除雪作業委託料3,000,000円と雨水排水施設整備工事費等3,500,000円を増額しました。

 消防費のうち消防施設費は、消化栓設置工事費4,000,000円を増額し、災害対策費は、避難施設への非常用自家発電機設置事業に伴う委託料、工事請負費、備品購入費等16,577,000円と災害協力隊ユニフォーム・備品購入補助金1,300,000円を増額しました。

 教育費のうち学校管理費は、スクールバス購入費の確定に伴い1,674,000円を減額しました。社会教育費は、電気料値上げに伴う諸施設の光熱水費と足和田コミュニティセンターの改修工事費等4,929,000円を増額し、保健体育費は、小立ミニバス関東大会出場補助金65,000円と体育館の光熱水費1,640,000円を増額しました。

 以上雑駁な説明で恐縮ですが、本定例会に上程しました平成25年度一般会計補正予算(第10号)案の概要ついての説明とさせていただきます。詳細な内容や特別会計につきましては、各常任委員会において担当課長から説明させていただきますので、ご審議のうえ、ご議決を賜りますようお願い申し上げます。

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