富士河口湖町では、障害のある方が人生の各段階において、必要とするサービスを計画的に整備することにより、地域で自立した生活を安心して送ることができる社会の実現に向けた町づくりを進めるため、「富士河口湖町障害者基本計画・障害福祉計画・障害児福祉計画」を策定しています。

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　わたしたちの身の回りには、介護を必要とする方、障害のある方、自立した生活を送る上での様々な困難を抱えている方、そしてそうした方を育てたり、介護をしていく上での悩みを抱えている方々がいます。こうした何らかの助けを必要としていたり、困り事を抱えたりしている方々を支援するためには、福祉の充実が必要ですが、一方で、困り事の内容や生活の仕方、家族のあり方などは、多様化・複雑化してきています。
町では､障害のある方が人生の各段階において必要とするサービスを計画的に整備することにより、住み慣れた地域で自立した生活を送ることができる社会の実現に向けたまちづくりを推進してきました。
さらに今後の状況を踏まえ、障害者の方々が地域でいきいきと暮らせるまちづくりをさらに推進するため、現在、町内から選んだ委員の方々をメンバーとする策定委員会のもと、令和６年３月に「富士河口湖町第４期障害者基本計画・第７期障害福祉計画・第３期障害児福祉計画」の策定しました。

 　富士河口湖町第４期障害者基本計画・第７期障害福祉計画・第３期障害児福祉計画

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