養育医療について
平成25年4月1日から養育医療の窓口が町になりました
☆養育医療とは
生まれた時の体重が2000g以下、又は身体の発育が未熟なまま生まれ、その治療のため指定医療機関で入院加療を必要とする方に対して、医療費(保険診療分)の一部を町が負担する制度です。
☆対象者
富士河口湖町に住民票を有する1歳未満の未熟児で、医師が入院養育を必要と認めた方
☆給付の対象
(1)出生体重2000g以下の方
(2)出生体重が2000g以上であっても身体の機能が未熟である方
☆給付内容
入院治療にかかる保険診療の自己負担分を町が公費負担します。
入院時食事療養費の標準負担額も対象となります。世帯の所得に応じて一部負担金が生じますが、子ども医療費助成制度などにより充当できるため、窓口負担は実質発生しません。
☆注意事項
現物給付が原則ですので、災害によるやむを得ない事情がある場合以外は、退院後の申請は受け付けることができません。養育医療券が送付前に退院となるときなどは、養育医療機関に支払いの保留を依頼してください。
☆申請書類
(1)申請書 (2)意見書 (3)世帯調書 (4)保護者の保険証の写し (5)同意書
☆申請書類のダウンロード
申請書類名をクリックするとダウンロードできます
〇申請書 〇意見書 〇世帯調書 〇同意書