マツ科の常緑針葉高木。樹皮は赤褐色。
富士の裾野の厳しい風土にも耐える力強い樹種で、富士山麓を中心とした地域に数多く植生している。
富士山と湖を引き立て、町民とともに、町の歴史をつくってきた木である。
アカバナ科。ツキミソウは白色または薄いピンク色であるが、町内に多く自生する黄色のマツヨイグサも俗称として「月見草」と呼ばれる。
太宰治の「富士には月見草がよく似合ふ」で知られる花で、夕暮れから宵にかけて咲く可憐な花である。
スズメ目シジュウカラ科、全長約14センチメートル。
町内全域に生息し、人になつきやすく、愛情をこめて餌付けすれば手乗りになる。
住民はもとより、観光客にも癒しをあたえる可愛い鳥である。
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