子宮頸がんキャッチアップ接種の経過措置について

 子宮頸がん予防接種
「キャッチアップ接種」の経過措置について💉

2024年度末までに1回以上接種した方は
2026年3月31日まで公費接種可能になりました!

<県外で接種を希望する方へおねがい>
お手元の予診票だけでは、県外の医療機関で接種ができません!
接種前にお手続きが必要ですので、健康増進課へご連絡ください。
(償還払いについてのくわしい説明・申請書類は
こちら


<キャッチアップ接種の経過措置とは>
対象者
平成9年度~平成20年度生まれの女性で、2024年度末までに
HPVワクチンを1回以上接種した方
(制度に関するチラシは
こちら


<標準的なワクチン接種スケジュール>

 

3種類いずれも、1年以内に接種を終えることが望ましいとされています。
※1  :1回目と2回目の接種は、少なくとも5か月以上あけます。5か月未満である場合、3回目の接種が必要になります。
※2・3:2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の2か月後と6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※2)、3回目は2回目から3か月以上(※3)あけます。
※4・5:2回目と3回目の接種がそれぞれ1回目の1か月ごと6か月後にできない場合、2回目は1回目から1か月以上(※4)、3回目は1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上(※5)あけます。

 既に2価および4価で1回目または2回目までを接種した方は、原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中からシルガード9に変更し、残りの接種を完了させることができます。この場合もキャッチアップ接種の対象となります。
なお、サーバリックスまたはガーダシルで接種を開始し、定期接種としてシルガード9で接種を完了させる場合は、シルガード9の接種方法にあわせ、1回目と2回目の間隔を1か月以上、2回目と3回目の間隔を3か月以上あけて接種します。

※ただし異なる種類のワクチンを接種した場合の効果と安全性についてのデータは限られています

 

<接種を受けるための手続き>

 

対象の方にはオレンジ色の予診票及びリーフレットと通知を送付しております。対象の年齢の方はご確認ください。

接種の際は以下のものが必要です。

☑ オレンジ色の予診票 
☑ 健康保険証
☑ 母子健康手帳

※すでに2価及び4価の予診票をお持ちのかたで9価を希望される方は予診票の差し替えが必要になります。お手元の予診票を持参のうえ健康増進課の窓口までお越しください。予診票の差し替えをいたします。

🌷富士河口湖町子宮頸がん予防ワクチン実施医療機関🌷
接種の際はあらかじめ医療機関へのご予約が必要です。
また、接種について不安のある場合方はかかりつけ医や実施医療機関へご相談いただけますようお願いいたします。


🌷[富士河口湖町]子宮頚がん予防ワクチンについて🌷
定期接種(小学校6年生~高校1年生相当)についてはこちらをご覧ください。

🌷厚生労働省ホームページ🌷
最新のHPVワクチン(子宮頸がん予防接種)の情報はこちらからご確認できます。
 


以下に該当する方は健康増進課(TEL72-6037)までご連絡ください。
・転入されてきた方で予診票が手元にない方
・予診票を紛失された方
・古い予診票をお持ちの方(9価未対応・対象年齢外など)
・富士河口湖町の実施医療機関外で接種を希望される方
・その他質問や不明点のある方

過去に受けた接種回数や時期により、接種方法が異なる場合があります。
母子健康手帳を確認・持参して医療機関に相談してください。
誤って3回以上接種することのないように、過去の接種歴をよくご確認ください。

 

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健康増進課


〒401-0392
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
電話 : 0555-72-6037(直通)

お問い合わせはこちら

富士河口湖町役場 〒401-0392 山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
TEL:0555-72-1111(代表)/ FAX:0555-72-0969
開庁日時/月〜金曜日 午前8時30分〜午後5時15分(祝日、12月29日〜1月3日を除く)

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