令和7年7月21日から8月20日まで
【 重点目標 】
1 飲酒運転の根絶
2 高齢者と子供の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止
3 二輪車の交通事故防止
4 自転車等の安全適正利用の推進
夏は暑さで疲れやすく、注意力も低下しがちです。
守っていますか? 交通ルールと交通マナー
◆ 飲酒運転は厳禁です! ◆
飲酒運転四ない運動
「 運転するなら 酒を飲まない 」
「 運転する人には 酒を飲ませない 」
「 酒を飲んだら 運転しない 」
「 酒飲み運転を ゆるさない 」
家庭、職場、地域ぐるみで徹底し危険な飲酒運転は絶対にやめましょう!!
◆ 高齢者・子供の交通事故防止を ◆
危険を予測した運転を
「見えていない=安全」ではありません。見えていないからこそ、そこに危険があるかもしれません。運転する時は、「交差点に他の車両がいるかもしれない」「塀の陰から歩行者が出てくるかもしれない」など、常に危険を予測しながら安全運転をお願いします。
ライトはハイビーム・ロービームのこまめな切り替えを
ロービームで走行していると歩行者や障害物などの発見が遅れ、あわててブレーキを踏んでもハンドルを切っても、間に合わず事故につながってしまいます。
ロービーム(すれ違い用前照灯)
40メートル先まで確認可
ハイビーム(走行用前照灯)
100メートル先まで確認可
夜間の走行はハイビームを使用し、すれ違う車両がある時にロービームに切り替えるなどのこまめな切り替えを行い、常に周囲の状況を広く確認できるようにしましょう。また、夕暮れ時や雨天時などは早めにライトを点灯し、自身の車の存在を示しましょう。
歩行で外出の際
〇少し遠回りでも、横断歩道を渡るなど、無理な道路横断はやめましょう。
〇道路横断の後半で左側方向からの車と衝突するケースが多いことから、道路を横断する際には、道路半分までは右側を、その先は特に左側に注意しながら渡りましょう。
〇夕暮れ時や夜間の外出は、反射材を身に着け自分自身を目立たせましょう。
反射材の効果
☆夜間の車のライトは歩行者からよく見えますが、車の運転者からは歩行者はほとんど見えていません。反射材は、どの方向から光が当たっても反射するように工夫が施されています。車等のライトの光を反射し運転者からとても明るく見えます。
【夜間に運転者が歩行者を確認できる距離】
黒っぽい色の服装
約26メートル
明るい色(白、黄等)の服装
約38メートル
反射材
57メートル以上
◆ 二輪車も安全運転を ◆
・安全速度を守り、カーブの手前でスピードを落とす
・交差点では必ず安全を確かめる
・すり抜け走行、左側追い越し、路肩走行はやめる
◆ 自転車の安全利用 ◆
自転車も車両です。
・大人も子どももヘルメットを着用
・2人乗りや並進、飲酒運転の禁止
・携帯電話や傘差し運転をしない
・交差点では必ず一旦停止し、無理な道路横断はしない
・夜間や夕方は早めにライト点灯
一人ひとりが 交通ルールと交通マナーを守りましょう
いただいたご意見は掲載内容改善の参考とさせていただきます
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