子どもの予防接種について

子どもの予防接種について

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<予診票のお知らせ💉>
生後2か月から7歳半の間に接種する予防接種の予診票は、子育て支援課から新生児訪問などの際に個別にお渡ししています。

7歳半以降に接種する予防接種の予診票は、それぞれ対象年齢に健康増進課から個別送付しています。3月~4月頃お手元に届きますのでご確認ください。

〇日本脳炎2期…新小学校4年生へ個別送付
〇二種混合2期…新小学校6年生へ個別送付
〇HPV(子宮頸がんワクチン)…新中学校1年生の女子へ個別送付




<子どもの予防接種の種類💉>

【定期接種ワクチン】 
「A類疾病」として国で定められている疾病に対する予防接種は、誰もが受けるべき予防接種です。公費(無料)で接種が受けられます。A類疾病に対する予防接種を定期接種ワクチンといいます。
各疾病について詳しく知りたい方は病名をクリックしてください。
  • ◎五種混合(ジフテリア百日咳破傷風急性灰白髄炎Hib感染症

    この5つのワクチンは、第1期では5種混合(DPT-IPV-Hib)として一度に接種できます。 また、第2期では、ジフテリアと破傷風のワクチンを2種混合(DT)として一度に接種できます。)

【任意接種ワクチン】

予防接種法に基づく「定期接種」以外のワクチンを任意接種のワクチンといいます。個人が感染症にかかったり重症になるのを防ぐために受ける予防接種のことを指します。

季節性インフルエンザ

流行性耳下腺炎(おたふく



  • その他に、定期接種を受けそびれたり、受ける機会がなかった方が、対象年齢以外で受ける予防接種や流行を防ぐために、行政から受けることを推奨している予防接種、また、免疫の弱い方に接する機会がある方などが、周囲の方の感染を防ぐために受ける予防接種などがあります。
厚生労働省のHPでも予防接種について詳しくご紹介しています。


 
<接種スケジュール💉>

予防接種は、赤ちゃんがお母さんから受け継いだ免疫が薄れてくる時期、病気にかかりやすい年齢や重症化しやすい年齢などに応じて接種する必要があります。
予防接種法に基づく定期接種は、病気ごとに定められた接種期間がありますので、適切な期間内に忘れないように接種することが大切です



👶小児科学会が推奨する予防接種スケジュール
👶English版スケジュール


<定期の予防接種を受けるには💉>

〇富士河口湖町が発行する予診票
〇母子健康手帳
〇健康保険証


が必要となります。(任意予防接種の予診票は各病院にございます。)
接種の際はあらかじめ医療機関へお電話をしていただき予約をする必要があります。
予診票を紛失された場合や、その他予防接種についてご質問などある場合は健康増進課の予防接種担当(℡72-6037)までご連絡ください。

 

🌸富士河口湖町実施医療機関一覧🌸



 【予防接種を受けた後】

予防接種後はしばらくの間、接種した医療機関にいて、何も体調に変わりが無いことを確認してから帰宅しましょう。まれに接種直後に副反応が起きることがあり、医療機関内にいればすぐに対応できるからです。

      • 〈健康被害救済制度〉


        予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。
        くわしくはコチラ

        ワクチンを接種した後に、なにか気になる症状があった場合は、まずは接種した医療機関の医師にご相談ください。 
         

 

 

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健康増進課


〒401-0392
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
電話 : 0555-72-6037(直通)

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TEL:0555-72-1111(代表)/ FAX:0555-72-0969
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