町内在住者です。
新型コロナウイルス対策について要望があり、こちらからメッセージを送らせていただきます。
本日4月19日(日)、富士河口湖町内に於いて多数の県外車が確認されました。
船津浜や浅川は、ホテルや売店の休業も見られそれ程ではありませんでしたが、私が仕事の都合で通り過ぎた
「大池公園」
「八木崎公園」
「富士御室浅間神社」
「勝山道の駅並び小海公園」には、多数の県外車と観光客が確認出来ました。

町民として感染者を出さないよう、不要不急の外出自粛に勤めております。
しかしながら、非常事態宣言が発令された状況に於いても、残念ながら県外からの感染リスクがある多数の観光客が来県しております。また大型連休には、更に沢山の人の流れが予想されます。

そこで要望として、町内にある
「県営•町営無料駐車場」
「大池公園」
「八木崎公園」
「小海公園」
「大石公園」
の閉鎖、
「勝山道の駅」
「ハナテラス」
の営業中止並びに駐車場の閉鎖
を希望致します。

非常事態宣言が発令され、観光業やそれに伴う湖畔の飲食店、売店、ホテルが営業停止している中で、観光利用の無料駐車場を開放する必要性の意味があるのか疑問に思うところです。
また、湖畔の各公園に於いても、町民利用より観光客利用が第一と考えられている観光資源の特性があり、閉鎖は妥当だと考えられます。

県外から来る方々の多くは自家用車で来県します。まずは自家用車の駐車を防ぐことが、コロナウイルス対策にも繋がるかと考えております。
ご検討の程、宜しくお願い致します。

新型コロナウイルス感染防止のため、町民の皆様には、日夜ご協力をいただいておりますことに心から感謝申し上げます。
本日、４月２４日午後５時からゴールデンウィーク期間中、県営駐車場、大池公園や八木崎公園などの町営駐車場を閉鎖することといたしました。
なお、公園は、町民の皆様が休息の場として利用できるよう閉鎖はしませんが、遊具の使用を禁止し、少人数、短時間で利用していただくよう注意喚起をしております。
ご不便とご負担、ご心労をおかけしますが、ご理解ご協力くださいますようお願いいたします。

都市整備課

コロナに対する対策を日夜考えてくださってありがとうございます。
パブコメがとくにないようですので、一町民の願いとしてこちらへお送りさせていただきます。つたない文面ご容赦ください。

マスクが各家庭へ配られるとのことですが、わたくしの周りの方々は、富士吉田市の1万円のほうがありがたいと口々に申しております。

マスクは個人的には手作りもできますし、既製品も少しずつ出回っているようです。

医療機関への配布はされていますか？
マスクも必要ですが、現金のほうがコロナへの対策として目の前の生活を救うために大変有用だという意見が多いです。

町民の生活にもっと寄り添った案として現金支給を希望いたします。
マスクの後に現金支給があれば尚素晴らしいですがご検討されておられますか？
マスクではどこぞの偉い方と同じですね。
今、私たち町民に必要なのは現金です。
町民税を支払っている一町民の声を受け取っていただけることを真摯に願います。

ご意見いただきありがとうございます。
マスクは、感染防止を目的として配布するもので、富士宮市で複数の感染者が発生していることから、隣接している上九一色地区から配布しております。
町では、国や県と連動した新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでおります。
現金給付による支援については、政府による一律１０万円の特別定額給付金（仮称）事業を活用しながら、町独自の制度として、学校や保育所、介護施設、障害者支援施設の休止や自粛に伴うご家庭の負担を軽減するために、子育て世帯支援金、在宅介護支援金、障害児者通所等利用者支援金を創設することとしました。
町民の皆様には、引き続き外出の自粛と、密閉・密集・密着の「３つの密」を避け、人との接触機会を最小限にしていただきますようお願いいたします。

地域防災課

まず初めに、このコロナウイルスの対策に当たっている町役場の職員の皆様に感謝を申し上げます。

最近、コロナウイルスが山向こうの甲府、南アルプス市等を中心に県内で急速に感染者が急増しています。
ただでさえ、高齢者が多い河口湖町で感染者が発生した場合、病床数や地域医療の逼迫等、大変な問題となる事態が予想されます。
ウイルスを町内にできるだけ持ち込ませない何かしらの方策が必要です。

そこで、以下の内容を提案いたします。

甲府市、笛吹市と繋がる主要な道路に交通安全を呼びかける時にやっている様な検問所を設け、そこで、感染予防（マスクやゴーグル等）をしっかりとした上で、河口湖町と両市を行き来する人々に対して感染予防や外出自粛を呼びかけるチラシ等を配ったり、できるならば、検温をする方法です。

道路の封鎖は法律上厳しいとは思いますが、検問所ならば、可能なのではないでしょうか。交通を制限する訳ではなく、あくまで注意喚起のレベルですので。今は人の往来を必要最低限にまで出来るだけ下げなければなりません。この動きは県外に目を向ければすでに起こっており、山形県では人々の往来を抑止する為に県境で検温をするそうです。

河口湖町も町と市の境でこうした検問所を設けた場合、両市と町の人々にコロナウイルスに対する危機感を感じさせ人々の往来を抑止する効果が期待できると考えます。一度、感染が広がってからでは遅いです。感染者が１人や２人なら対応できるかもしれませんが、町内でクラスターが発生した場合、大変な事態となります。それに、河口湖町でも感染が広がった場合、ただでさえ、感染者の急増で逼迫しつつある県の医療体制を圧迫する事にも繋がりかねません。

現在は戦後日本が始まって以来の日本の危機です。町民の生命を守る為、そして山梨県の医療体制を守る為にも、何かしらの予防対策を町を挙げて早急にお願いいたします。
　

町民の皆様には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日々ご協力をいただき心から感謝申し上げます。
４月１６日、緊急事態宣言の対象が本県を含む全国に拡大され、山梨県全域においても、外出の自粛、休業等の協力を要請し、人の移動の最小化、接触の機会の削減に取り組んでいるところです。
町としましても、県、市町村と連携を取り、感染拡大防止対策を進めております。
町民の皆様には、ご不便とご負担、ご心労をおかけしますが、引き続き「うつらない」「うつさない」ための行動に徹していただきますようお願いいたします。
ご意見ありがとうございました。

地域防災課