
訓練 「プラスワン」 ~何かほかにもできること~
訓練にプラスワン
~ 何かほかにもできることを ~
シェイクアウトは、地震災害に備えほかにも何かできることを考え行動していただくことも目的としています。
たとえば家の中を見回して、大きな地震が来たらどうなるか…?
職場で突然揺れたら何が危険か…?
仕事や学校など、家族がバラバラの時に大地震が来たら…?
旅先で地震に遭遇したら…?
さまざまな場面での「もしも」を考えてみましょう。
そして、話し合い、対策しましょう。
★こちらも参考に ↓
うごく たおれる とぶ おちる +われる PDF版(Shake out提唱会議)
★こちらも参考に ↓
内閣府の防災情報のページで大地震を体験してみましょう。
震度6強の地震に対して疑似体験できるロールプレイングゲームです。
これより先は、外部サイトとなります。よろしければ、次をクリックしてください。
内閣府防災情報のページ
「内閣府 震度6強体験シミュレーション」
~家の中の危険~
「動くかも」

テーブル、椅子、ピアノ…色々なものが動き出したら…。
「倒れるかも」

動くだけでなく、倒れてくる…。
「飛ぶかも」

レンジやプリンターが飛んでくる…。
「落ちるかも」

クーラーや飾り物が落ちてくる…。
「割れるかも」

窓ガラス、食器類が割れて床に散乱したら…。
◇こちらも参考に。
→ 「家を点検しましょう」
他にもこんな防災対策も
「家族・近所の方へ声かけ」
自分が無事でいられたなら、人を助けることができます。
「自助」の次は「共助」です。
家族や近所の方は無事かどうか声を掛け合いましょう。
「家族との防災会議」
家族がそろっているときの役割や、家族が別々の時の行動、連絡方法など、さまざまなシチュエーションを想像し、話し合ってみましょう。
◇こちらも参考に。
→ 「家族で話し合ってみましょう」
「避難施設や避難経路等の確認」
最寄りの避難場所を確認しておきましょう。避難場所まで歩いてみるのもいいですね。
◇こちらも参考に。
→ 「避難施設を確認しておきましょう」
→ 「避難場所を確認しておきましょう」
「非常持出品・備蓄品の確認、準備」
非常持出品は、避難場所へ避難する際にスムーズに持ち出せるよう準備しておきましょう。
衣類/毛布/水/非常食/生活用品/常備薬/医薬品/筆記用具/懐中電灯など…
備蓄品は、家庭や職場において過ごすために必要なものを準備しておきます。
どちらも家族や職場にとって必要なものを考え準備しておきましょう。
◇こちらも参考に。
→ 「家族で必要なものを備えておきましょう」
職場での発災時はどのように行動したらよいか、何が必要なのか、この機会に話し合い対策をしましょう。
ほかにも何か気づくこと…あなたの身のまわりの防災対策。
やってみましょう!!
地域防災課
〒401-0392
山梨県南都留郡富士河口湖町船津1700番地
電話 : 0555-72-1170(直通)
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