河口湖地区(船津・小立・大石・河口・浅川)

河口湖地区(船津・小立・大石・河口・浅川)河口湖町


 明治8年川口村と浅川村が合併し、河口村が誕生。同じく明治8年船津村と木立村が合併して大富村が誕生。昭和22年大富村から船津村と小立村が分村。同年、浅川は、河口村から分村し、翌明治23年船津村と合併します。昭和31年、船津村、小立村、大石村、河口村の4ケ村が合併し河口湖町が誕生しました。

 

 


■船津船津


 旧河口湖町の中心で交通の要所である船津地区。湖や富士山を利用した観光地・保養地として、大正時代からその歩みを始め、河口湖の湖上祭の始まりは大正8年で、平成18年で90回を迎える伝統のある花火大会です。
 国の天然記念物に指定されている船津胎内樹型や県の文化財に指定されている3隻の丸木舟などもあります。

 

 

 

 

 


■小立


 戦前からすず竹から作るザル作りと反物などの行商の盛んだった小立地区。 小立
 日蓮聖人が訪れたとされ、それにまつわる様々なものが存在します。鼻曲がり石、二十八紙曼陀羅などはその代表的なものです。
 小立地区は、古から5つの区に分かれており、区の中でそれぞれの伝統を受継いできました。
 乳ヶ崎の御幣渡し、林の村歌舞伎はその代表的なものです。 

 

 

 


 

■大石大石


 大石紬で有名なこの地区は、桑作りから養蚕、藍染めそして機織りと、紬織りのすべてを地区で行っていました。また、こんにゃくも大石地区の特産品でした。
 大石地区は、民宿やペンションなどの観光にも力を入れて、ハーブフェスティバル、七夕祭りなどの独自のイベントも数年前から始めています。その一方でブルーベリー・さくらんぼ、夏いちご、ワイン用ブドウなどの栽培も始めフルーツ農園としての新たな歩を展開しています。
 数年後には若彦路トンネルの開通が予定され、新たな歴史が始まろうとしています。 


 

■河口

河口 河口地区は、浅間神社を中心とした御師の町として、特に江戸時代末期には隆盛を極めていました。この神社に伝わる稚児の舞は県の文化財に指定されているなど、この他にも様々な文化財が残されています。中村星湖、渥美芙峰、山本丈晴などの著名な文化人を輩出しているのも河口の特徴です。また、太宰治、古賀政男などもこの地に生活し、文学碑・音楽碑が立てられています。
 河口地区は、この地域最大の稲作地帯であり、その景観の良さから、様々な美術館や劇場など進出し、観光地としての歩みも始めています。平成18年で8回目を迎える秋の紅葉祭りもすっかり定着してきています。今、建設中の河口バイパスが完成すると、また違った道を歩んでいくのでしょうか。 
 


■浅川浅川


 地区の中心には白山神社、親鸞聖人がこの地を訪れたという言い伝えから、親鸞聖人像や阿弥陀堂が立つ浅川地区は、以前は地引き網など湖の恵みとともに生活してきましたが、今では旅館・ホテルを中心にした地区になっています。
 富士吉田市新倉地区との関わりが深く、地区のほどんどが、新倉の如来寺檀家であるというのもこの地区の特徴です。河口地区や船津地区との合併を経験し、地区の独自性の強い地区で、小正月の行事から夏祭り、秋の紅葉まつりと古から続いている地域行事をしっかりと守っています。 



 

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