富士河口湖町は富士山と湖と高原のまち。
どこからでも富士山を仰ぎ見ることができます。
私たちは、季節の移ろいを富士山で感じます。
天気の変化も富士山を見ればわかります。
日々の生活は、富士山の水に支えられています。
日々の仕事は、富士山が主役で成り立ちます。
夏は涼しく、冬は寒さ厳しく、四季をはっきりと感じます。
富士山はいつでもやさしく包み込んでくれます。
あなたも、富士山とともに暮らしてみませんか。
2003年合併により富士河口湖町誕生!
大きく12の地区で構成されています
富士河口湖町は富士山の麓に位置し、標高は役場で866m、近年30年間の年間平均気温は11.0℃と東京の15.8℃と比べ、5℃近く低くなっており、避暑地として知られています。冬は寒さが厳しく、最低気温が-10℃になることもあります。
富士河口湖町の水は富士山の伏流水。飲んだ瞬間おいしいとわかる富士河口湖町の水。蛇口からミネラルウォーターがあふれます。
富士河口湖町は、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖、4つの湖を有し、それぞれで異なる景観やアクティビティが楽しめる自然豊かな町です。湖畔を散策したり、ボートで湖上から富士山を眺めたりと、アウトドア好きにはたまらない環境が広がります。また、美術館や温泉施設といった観光スポットも充実しており、訪れる人々を飽きさせません。さらに、町内にはおしゃれなカフェやベーカリーも多く、地元の素材を使ったスイーツやパンを味わいながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
富士河口湖町は、自然豊かな環境を活かした子育て支援が魅力です。子育て支援拠点となる「子ども未来創造館」では、幼児期からの親子体験型プログラムやイベントが充実しています。また、第一子からの保育料無償化や18歳までの医療費無償化など、育児をサポートする制度も充実。さらに、四季折々の自然体験を通じて子どもの成長を見守れる環境が整っています。子どもがのびのびと育つ環境と、安心して暮らせる支援制度が両立する、子育て世帯に優しい町です。
町内を富士河口湖町公認移住アドバイザー「富士山暮らし応援隊」とともにめぐる2時間程度の町内ツアーです。町内にある「公共施設」「病院・医療機関」「商業施設」など生活に必要な施設を中心に富士河口湖町をさくっとめぐります。富士河口湖町公認移住アドバイザー「富士山暮らし応援隊」がご案内します。午前または午後の2時間程度を予定しております。なお実施は平日の日中のみとなります。
共通キーワードは「移住」。富士河口湖町は近年移住者が増えています。移住者が増える中で新たな「ライフスタイル」や「暮らし方」などそれぞれの「富士山暮らし」を実践されている方が富士河口湖町内には多くいます。交流会を通じて、地域の魅力や地元の人々との関わり方を知りながら、新しいコミュニティを広げるきっかけを提供します。